子どもの巻き爪って?|上野の巻き爪矯正「ドイツ式巻き爪ケア専門店カノン」

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子どもの巻き爪って?

巻き爪カノンのブログ

東京の上野ドイツ式巻き爪ケア専門店カノンです!

いつもご利用いただきありがとうございます。

最近保護者の方々から子どもの巻き爪についてご質問をいただき、実際にご来店いただくケースが増えてきたので、本日は子どもの巻き爪についてお伝えができればと思います✨

巻き爪って?

巻き爪とは爪の両端が内側に巻き込んだ状態になることです。

巻き爪になると、爪が周囲の皮膚に食い込んで痛みや炎症を引き起こすことがあります。

巻き爪の原因は様々ですが、主なものとしては、

  1. 深爪: 爪の切りすぎで、爪の周りの皮膚が盛り上がり、爪が食い込みやすくなる
  2. 不適切な靴: 爪先が細い靴やハイヒールなど、足に合わない靴を履くことで、爪が圧迫され、変形しやすくなる
  3. 外反母趾: 親指が人差し指側に曲がってしまうことで、爪が圧迫されやすくなる
  4. 遺伝: 家族に巻き爪の人がいる場合、遺伝的に巻き爪になりやすい

などが挙げられます。

痛みを放置しても良くなることはないため、少しでも違和感のある方はお気軽にご相談ください。

子どもの巻き爪は気を付けてください!

”子どもの巻き爪は成長とともに治るもの”

こういった風にお考えの方もいらっしゃるでしょうか?

カノンでは、最近「子どもの巻き爪が気になる」「爪が変形している」「子供が巻き爪で痛みがでている」といったご相談を多くいただくようになりました。

子どもの爪は、大人の爪と比べても水分量が多く、柔らかいため悪化しやすく改善しやすいという両面を持ってます。

外での運動や授業・部活動といった体を動かす機会が大人よりも多いこともあり、悪化した場合は、痛みが伴ってしまうケースもよく見受けられます。

子どもの巻き爪は適切な方法で防いでいきましょう✨

  • 靴のサイズ

かかとを合わせて靴と足の隙間が0.5~1cmのものを選びましょう。

実際に試し履きをして、長さ(幅が合っているかも重要です)をご確認ください。

  • 正しい爪切り

深爪になっている場合は、指先か1~2mmほどの長さを残しておき、一直線に切りましょう。両端は指のカーブに合わせて爪やすりで丸く削りましょう。

靴がフィットしていない状態だったり、サイズが小さい状態だと爪に負担がかかってしまいます。靴の中のスペースは確保した状態が理想です🍀

ただ、これでも巻き爪になってしまう可能性もあるので、その場合はお気軽にご相談ください。

「巻き爪ケアは痛い」という印象を持たれがちですが、カノンでは”B/Sスパンゲ”という方法によりケアを行っています。

矯正機械やフックによって爪を広げる方法ではございませんので、ご安心ください😊

まずはお電話やお問い合わせフォームからのご相談もお待ちしております!

巻き爪カノンは、土日も営業しており、当日のご予約も可能です!

(ご予約がいっぱいの場合は別の時間・お日にちをお伝えいたします)

**軽度、中度、重度、問わず一律一枚5500円(税込)**で施術しておりますので、

少しでもお悩みでしたら、ぜひご来店ください!(^^)!

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