上野 巻き爪 ニュースサイトなどの巻き爪記事に騙されてはいけない!!|上野の巻き爪矯正「ドイツ式巻き爪ケア専門店カノン」

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今回はネットのニュースサイトや記者が書くような「巻き爪とは」的な記事について、注意喚起をしたいと思います。

「巻き爪は医療行為なので、病院を探しましょう」

「巻き爪は歩き方や細い靴などが原因でなる」

といった間違った情報をよく記載されているのを見かけます。

まず巻き爪は、必ずしも「医療行為」にはなりません。

医療行為は、最終的に巻き爪を悪化させることがほとんどなので、どうしようもないときにだけ「手術」をするのがベスト。

その「どうしようもないとき」というのは、血だらけ・肉芽腫が発達しているなど矯正レベルで対応ができない場合のみです。

カノンでも21歳の若き青年が、仕事で足に負担がかかりすぎ、血だらけとなり医者に誘導せざるを得ないことが一度だけありました。

↓↓その方の術後の写真がこちら(2020年04月現在)↓↓

 

 

 

 

 

その後この方は1年後から巻き爪が再度発生し現在B/Sプレートで矯正を定期的に行っている状態です。

結局手術しても巻き爪は治ることはありません。

またほかの手術されてる方で、「私は治ったよ?」という方はご自身の爪をよく見てください。

痛みがなく、爪と皮膚が剥離し巻いているはずです。

なぜ巻き爪が治らないのか。

それは巻き爪は「天然パーマ」だからです。

 

 

 

 

 

 

爪の遺伝的な癖なのです。

ほかの施術院さんでよく見かける文言「再発率は少ない」というのは、基本あり得ません。

「痛みの再発率が少ない」ということであれば、それはあり得ます。が、そのように記載はされていないのがほとんどです。

一つの呼び水にしているんだと思います。

ここ数年、カノンに病院から誘導されるお客様が後を絶ちません。

皮膚科では巻き爪を理解しているお医者さんは、あまり巻き爪を積極的に治療しないようです。

また「インソールで巻き爪が治る」も嘘です。

知識のある靴屋さんなら「インソールで巻き爪は治らない。」ということも確認しております。

一般で言われている「巻き爪とは」といった内容のほとんどが、巻き爪を遺伝的にもっている方が痛みを出すきっかけにすぎません。

間違ってもお医者をまず頼りにしないことが重要です。

形成外科なんかに行ってしまうと、すぐ「手術」といわれてしまいますし。

また術後、生えないといわれた爪が生えることも多いです。

変形するなどといったこともあります。

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